2012_03
17
(Sat)15:38

母校から


1月1日に撮影。縮小したらぼやけたよ。
初めて来て、最初からこういう町だったと言われたら、そう思うんだろうな。
本当は全然違うのにな。

キレイな風景だったんですよ。

震災がおきてから、初めて来ました。
テレビでもずっとみてたし、町がどんな風になっているかはわかっていたし、それに何より、震災以降ここは避難所になっていたので、私なんかが来ていい場所とは思えなかったから来なかったんです。

今回は自分の気持ちを切り替える為に、家族で来ました。
両親も震災以降初めて来たそうです。
来れなかったって。やっぱり。

ショックだな。
何も無い。
そして1年が経とうというのに、あの日から瓦礫がよけられただけで、ほとんど変わらない。

実家の前方には瓦礫の山が出来ています。片付くことなく、むしろ増えていって山高くなっている。
庭から、瓦礫の山が見えるのです。

「見るたびに、気が滅入るね。」と父に言ったら、
「でも、どっかに運んで行って誰かが嫌な思いするなら、ここに置いてていいんだ。嫌な思いする人は少ないほうがいい。瓦礫っていったって、それまでは誰かの大事なものだったんだから。いつか片付くしな、多分。」
と言われました。

津波の時の両親の話。
いつか、書ける時にブログに残しておきたい。今はまだ辛くなるので書けないけれど。
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